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院長コラム

「へこませてやらせる」というマウンティング(2021.01.18更新)
「どうしてそういうことするの?」 以前保健所で依存症相談を担っていた時に、相談者だけでなく担当の保健師などスタッフ側からも家でよく使ってしまうので気を付けなければとされた言い回しがあります。それは「… ▼続きを読む

決めつけられるという不本意(2020.11.20更新)
コロナを例に…。 コロナが世に出てきた当初、「コロナが怖い」で思い浮かぶ対象は「感染」でした。確かに今春の緊急事態宣言前はそのようでした。しかし実際に緊急事態宣言に入り、人々の往来が少なくなると、「… ▼続きを読む

虐待と依存症のつながり(2020.11.05更新)
虐待体験が、どのように影響するか。 アルコール依存症家庭に存在する「話すな」「信じるな」「感じるな」「変わるな」の4ルールは昔から有名です。つまりアルコール依存症の本人の立場からは、飲みながらいまの… ▼続きを読む

コロナ禍で誤解が多くなる(2020.09.25更新)
「どうせわかってもらえない」 先に病気を例にして恐縮ですが、例えばアルコール依存症には「否認」というワードがあります。つまり「私はアル中じゃない」というものです。以前はこの「否認」に対し「底付き体験… ▼続きを読む

実はギャンブル依存は見つめやすい(2020.09.15更新)
多くの依存症は、確実に得られる「結果」を追い求めたもの 依存 (嗜癖) 行為には、言うまでもなくその方にとっての目的が必ずあります。酒で薬物でも過食でも、大抵は「解放されたい」「すっきりしたい」など… ▼続きを読む

コロナショックのあとで (2) : こころにはバイアスがある(2020.06.05更新)
養育環境は煽られやすさに影響することを前回に述べました。ここで述べた不安定な養育環境とは「合理性の少なさ」を持つ養育者に育てられた環境を示します。さて「合理性の少ない状態」とはどのようなことでしょうか… ▼続きを読む

コロナショックのあとで : 過剰な煽られは養育環境に由来する(2020.05.25更新)
そもそも有事時は「煽られた経験」が不安として顕在化する 次第にコロナも収束しつつありますが、前回に引き続き災害など有事時における「気が立つ」について振り返ってみたいと思います。 さて振り返ればこの… ▼続きを読む

災害・有事時の「気が立つ」反応(2020.05.07更新)
有事時の心因反応 私は宮城県の出身のため、先の東日本大震災後一年間、東京から現地支援に伺いました。沿岸部の気仙沼・南三陸に向かう道路の周囲の木々の下半分は、津波の塩水をかぶって茶色に染まっていること… ▼続きを読む

アルコール依存症治療の分岐点(2020.02.12更新)
セリンクロの登場 昨年春に発売されたアルコール依存症における飲酒量逓減目的薬セリンクロ(ナルメフェン)により、当初から予想されている通りアルコール依存症治療は分岐点に立っていると言わざるを得ないでし… ▼続きを読む

親が振り向いてくれない怒り(2020.01.14更新)
怒りの大きな源泉は親子関係である。 新年になり改めて振り返ると、やはり人間の怒りは親子関係が源泉となると思い知らされます。いじめ・マウンティング・DV・ハラスメント…傍から見て「なぜこの人はこんな実… ▼続きを読む

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