院長コラム
うつ病とは?
(2026.01.19更新)
うつ病は、心の弱さや気の持ちようだけで語れるものではなく、誰にでも起こり得る身近な病気です。気分の落ち込みが続くだけでなく、何をしても楽しめない、十分に休んでいるはずなのに疲れが取れないといった状態が… ▼続きを読む
主治医制の意義
(2025.07.10更新)
精神科の診察室では、言葉を交わすことで、患者さんの中に少しずつ「考え方の地図」が形づくられていきます。それは単なるアドバイスではなく、繰り返しのやりとりの中で体に馴染んでいく言葉です。
「雲行き… ▼続きを読む
症状の奥には、人との関係の物語があります ~当院からのメッセージ~
(2025.04.23更新)
習慣化する症状や状態像の見立て
繰り返す行動ややめられない習慣は、あなたの心が語る言葉かもしれません。うつ病や適応障害、パニック障害や強迫神経症など身体化症状、依存症や摂食障害など様々な衝動統制障害… ▼続きを読む
下記院長執筆論文の要点
(2024.01.05更新)
摂食障害は何に対する否認なのか?
HPトップに掲載の院長執筆論文「フードアディクション」について、摂食障害の部分について院長の「こころ、こんにちは」ブログにて4回に分けて抜粋しております。
新しい… ▼続きを読む
川崎での精神医療の特徴とは
(2023.03.02更新)
多様な社会問題を有する川崎 ー産業メンタルヘルスを例にー
私は仙台から上京後から川崎市に在住し、在住10年後の2013年から川崎市川崎区の川崎市役所の傍で開業して今年(2023年現在)で満10年と… ▼続きを読む
うつ病と神経症の兆候〜何気ない変化を捉える
(2023.02.14更新)
例えばうつ病という診断は、現在はクリアカットに様々な症状の有無のみで分別されますが、以前は病態像の把握、そして予後と治療を占う上で、少なくとも「内因性うつ病」(endogenous depressio… ▼続きを読む
相手の気持ちをのぞき込む練習
(2023.01.23更新)
人間関係で悩んだ時に、自分がどのようにしたらいいかと考えがちです。確かにこのような視点が優先されることは初めのうちは仕方ないことです。しかしカウンセリングや事象帯にする解釈を加えていくことによって、相… ▼続きを読む
差別は「しがらみ」がもたらす
(2021.02.12更新)
差別の由縁
五輪絡みの差別発言が物議を醸しだしています。得てして問題発言と取り上げられる際、その当時者はその重要性を意識していないものです。知らないうちに脈々と刷り込まれた当事者の価値観が由来してい… ▼続きを読む
決めつけられるという不本意
(2020.11.20更新)
コロナを例に…。
コロナが世に出てきた当初、「コロナが怖い」で思い浮かぶ対象は「感染」でした。確かに今春の緊急事態宣言前はそのようでした。しかし実際に緊急事態宣言に入り、人々の往来が少なくなると、「… ▼続きを読む
災害・有事時の「気が立つ」反応
(2020.05.07更新)
有事時の心因反応
私は宮城県の出身のため、先の東日本大震災後一年間、東京から現地支援に伺いました。沿岸部の気仙沼・南三陸に向かう道路の周囲の木々の下半分は、津波の塩水をかぶって茶色に染まっていること… ▼続きを読む
